フルートday
今日は午前中から昼過ぎまでは、
ピッコリーニの6月に向けての初全曲合わせでした❗
10時前から流れ作業的に通し、気がつけばお昼😱
楽譜がある曲はさらりとできるのですが、
もともとないところに音を足したり、何かアレンジ入れたり、別の楽譜を擦り合わせするとなると、曲の尺を考えて、調を合わせたり。意外と時間がかかるものです。
1つ、2つ、3つほど、また楽譜を手直しする必要があるので、次回までの宿題に😌
午後はたまたま昭和音大でフルートの公開レッスンがあり、息子たちも祖母の家にたまたまお泊まりに行っているので、聴講しに行くことができました!
なかなかこういうレッスンやコンサートは平日の夕方などで、行きたくても行けないことが多くて、今日は本当に偶然が重なりラッキーでした!
公開レッスンでは、学生時代に取り組んだ曲で、自分の学生の頃の演奏を振り返りつつ、今の私ならどう演奏するだろうか。と聴きながらいろいろ考えました。
楽譜に書いてあることを演奏するのは当たり前で、でもそれだけでなく、書いてあることからさらに和声感とか、キャラクターの違いを吹き分けるとか、強弱もただメゾフォルテだからといってずっと同じかというともちろんそうでなく、その中でも波があるとか、
楽譜に書いてあることのさらに裏の裏までを汲み取って演奏しないと上っ面のなんとなくの単調な演奏になってしまう。
そんなことを感じた公開レッスンでした。
1日フルート漬けの充実した時間を過ごせました☺️
明日からまた頑張ります!
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